2014.4.22
圧巻の藤

今見頃という事で訪ねた。

花の下では酒宴で盛り上がる人間がどんちゃんさわぎをしていた。

静かに鑑賞出来ないのが残念。

明治時代にさかのぼるこの藤は樹齢
130年。

さすがに幹は痛々しい姿。花とのギャップに驚かされる。

とぐろを巻いた姿はどのアングルからみてもおもしろい。







2014.4.22
みあげれば そこかしこに!


たけのこや 目黒の美人 ありやなし 正岡子規


筍や あっというまに 衣捨て  四季


たけのこやたけーところにおいでます 肥後丸


春の陽気に誘われてたけのこ発見もりあがり 俳句好人






2014.3.28
かわいい笑顔


地下
1階のエレベータの前で4歳くらいの子供をつれた親子と一緒になった時の出来事。

エレベーターが開いて男の子が一目散に昇降のボタンをに!といって押したのでつい私もつられて
いち!と声を出して押したのである。

男の子は他人である私とのあうんの呼吸を喜んで笑っていた!

素直な男の子でよかった。救われるこの気持ち

つかの間の楽しい出会いだった。






2014.3.27

春を待つさくら


1ヶ月前はこのとおりまだまだ冬の厳しさを感じつつ春を待ちわびて






2014.3.27

満開 


今日は、一気に満開となりました。


やはりさくらの美しさは格別です。

ちりぎわもあでやか。。。。。 


しばしみあげて楽しみました






2014.3.9

八つ手


規則性のある整然と美しい形

この実って食べられるかな。

こんなに、たわわに実っているのはめずらしい。

葉は天狗が手にもつうちわなのだが

昔話の内容はあまり覚えていない。

これで、ひとあおぎすると

なんでんかんでんふっとんでいったんじゃなかったっけ。






2014.2.27

橋の下のしらさぎ


農業用水の川の中

しらさぎが餌を優雅にまさぐっていた。

あたまのうしろ羽がチャーミング!

小魚がいるようには見えないけど何を食べて生活しているのだろうか。






2014.2.26

宝石のような実

雨にうたうせんだんが

美しく光り輝いている。

雨の日の散歩は

出会いが たのしい。。。。。






2014.2.23

くすのきの痛み


強剪定のくすのきに出会った。

ここまで切らなくてもよさそうなのにいつもの事ながら悲しさ一杯になる。

よーくみると、見晴らしの良い枝先で幼木がスクッとひっそり伸びていた。

きっと鳥が運んだ違う種類の木だと思う。この後どんな風景になるのか

ここに、鳥の巣を作ったら楽しかろうに。できればコウノトリにお出まし願うとか

寡黙な木は良くも悪くもすべて引き受けなければならない。


私は、この木を見上げながら楽しい世界を想像してみた




 


2014.2.22 

ボール箱に仲良くひなたぼっこ中の猫ちゃんを撮っていたら犬に吠えられる。

撮影場所を変えたが、いつまでも、吠えるので

 伏せ、お手、おだまり!

と命令したが、、、、、

通じなかった

 ひなたぼっこの猫発見!

近づいても眠りこけている。

カメラをむけているともう一匹がよってきた。

このお寺が住処なのか、ニャンとも人慣れした猫たち。

お礼にドーナツを少しやった。

お賽銭をあげたほうが良かったかもね。





2014.2.6

雨の日のおさんぽ


あいにくの雨だがお昼休みに散歩としゃれこむ。


に歌えば 寒風がほっぺに容赦ないベンチに座って


パンをかじっているとハト達がめざとく飛んで来た。少しお裾分けしてそそくさと公園を後にする。

この雨の
中散歩中のパグに出会う!!ピンクのレインコート!良くにあっとるねー。

あまりのかわいさに撮影交渉
。飼い主さん曰く写真撮られるの嫌がるそうだが今回は、ハイポーズ

この通りバッチリでした。この犬さまは雄です。参りました!

ところで長靴を履いて
いたらもっと感動したかもね。






2014.1.30

いつのまにか、農業用水路の石垣の改修工事が始まっていた。
この用水路の片側にはくすのきとせんだんの
すごくりっぱな巨木が繁っていたのにあっというまに!!ばっさりやられてしまい、かろうじて1本だけ寂しく残っている。

枝振りが良く
、夏の日差しから守ってくれ 花の匂いは、かぐわしく、季節の美しさを教えてくれる

私には大切このうえない大切な木だった!
!残念で無念で、たまらないこの気持ち。

♪♪~なみだのかわも海えとかえるだれのこころも雨のちハレルヤさらばてをふろう悲しみ達に
はながれてえがおになれるよぽつりぽつりと町の色かわってゆけば傘はなくとも雨空にうたうよ~~♪♩

とぎれとぎれのフレーズを思い出しながらゆずの歌が心にしみる。






2014.1.28

随分昔の話私はディズニーの映画に感化されていた。尊敬する人は ディズニーである。

1953年代の作品の中で 砂漠は生きているという長編ドキュメンタリーがある。

初めて見た時の興奮は今もさめてはいない!

その作品がです 
DLifeで放映される22日 1815~待ち遠しい!!と思っていたとんだ勘違いで126日だったのだ!!

今週はワクワク
、ドキドキしていたのが落ち込むはめに。






2014.1.25

ぶんぶくちゃがま


栄養をつけようと
ちょっと贅沢だ
がうなぎさんへお昼のランチを食べに行く。
やはり、客はいないが懐かしい火鉢があった!
そこに陣取り火箸で藁灰をかき混ぜながら昔の記憶を楽しんだ。

手間ひまの
かかる昔の生活を懐かしいと感じる今日この頃。おまたせしました!の声に
お腹がグーと喜んだ。

うなぎはこげ気味でやせていたが、
お味の方はイケル
!ごはんが多すぎねと思ったが全部平らげた。

最近知ったのだが
、うなぎの蒲焼きは江戸の後期
大阪の職人が江戸の人に食べてもらおう
と味付けに悪戦苦闘の毎日。

おいしくなければお手打ちという理不尽な状況下でお屠蘇と野田の醤油であの秘伝のタレに
たどりつき江戸っ子の拍手喝采をうけた!!
命がけの食べ物なのです。諸説あるやもしれませんが。。。

日本の食文化の偉大さに
、食にまつわる歴史に興味をそそられる。






2014.1.24

ここは9


あってこの部屋で2週間すごすはめに!行き交う車を眺めていてふと

窓の向こうに体長
1cmのくも!こんな所に巣を作っているのにびっくり!

カメラに納めた
がぴんぼけの蜘蛛が雲をバックに巨大化して映り込んでいた!






インスピレーションのページへ
直線上に配置 2014.11.26